グリーフケアスクール
  • 協会からのお知らせ
  • 図書室
  • アクセス
  • リンク集
  • 周辺観光

看護師・助産師さま向け グリーフケアスクール ―実践型―

医療業界とグリーフケアスクールの背景

 日本は高度成長期を経て、一億人以上の人口を有す大国となりました。 そして、今からの日本は高齢大国時代に突入し、老人数人口に対し子供や若者の数は極少となります。 つまり、亡くなる方の人数に対し送る側の人数が極端に少くなり、 少数遺族がグリーフを経験する頻度が急上昇することになるのです。 それに伴い、相談や身近な人が減り、遺族が悲しみに浸る時間も必然的に長くなります。

 このような背景を受け、看護師は医療施設で亡くなる方々のご遺族と接触する機会が増え、グリーフケアの必要性が更に増すと考えられます。 京都グリーフケア協会は死生学やグリーフ概論はもとより、 医療機関でのグリーフケアに於けるご遺族への個々対応及びグループアプローチの実践もカリキュラムに取り上げています。 また、サポートグループ運営をされる際に必要なファシリテータースキルも実践的に学べるようカリキュラムを作っています。 医師、看護師、遺族、大学などの教育機関、グリーフカウンセリングで多方面にグリーフケアを実践・研究されている講師が授業を行いますので、 受講生が現場で行動を起こす際にも十分なスキルが身に付くと考えています。

 東日本大震災被災地で従事される医師や看護師、助産師の方々の中にも、自身がご遺族でありながら日々お仕事をされている方がいらっしゃいます。 京都グリーフケア協会はそれら医師や看護師、助産師の方々にグリーフケアの支援を積極的に行ってまいります。