
- ホーム
- グリーフケア対面研修 お申し込み
グリーフケア対面研修 お申し込み
参加者一人ひとりが考え
グループワークを通して学ぶ体験型研修
お申し込み
■対象
看護師/医療従事者
■実施会場
日本橋プラザビル 会議室3・4
〒103-0027
東京都中央区日本橋2-3-4
・JR 東京駅 八重洲北口 徒歩4分
・東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄 日本橋駅 B3出口徒歩1分
■スケジュール
10:25- | 上野山栄作 (京都グリーフケア協会 理事長) 開会挨拶 |
10:30-12:00 |
第1部 医師の視点から 死別は人生最大のストレスであり 、 その結果として遺族の心身に様々な影響が生じます 。 例を挙げると 、 身体面では死亡率上昇 、 精神面ではうつ病罹患率および自殺率の上昇 、 社会 面では交友関係の変化や相続トラブルなどがあります 。 ですから遺族に対する援助は欠かせ ませんが 、 知識がないまま行うと遺族を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です 。 当日は遺族ケアを行う上で欠かせない基本事項を学びたいと思います。
|
12:00-12:10 | 当協会の活動紹介 |
12:10-13:00 | 昼食休憩 |
13:00-14:30 |
第2部 遺族の視点から 遺族の多くが、 患者生前の関わりのあり方が結果的にグリーフケアになると言います 。 この点を念頭に置き、 とりわけ難しい場面における対応策を考えます 。 また 、 医療者の言葉は影響が大きいため、 非言語的コミュニケーションを重視しながら 「 裏目に出やすい言葉 」 の改善策を考えます。 後半は 、 遺族会で行ってきた 「 グリーフの可視化 」 でグリーフの理解をより深めていただき、医療者が行うことのできる遺族向けのワークを紹介します。
|
14:30-14:40 | 小休憩 |
14:40-16:10 |
第3部 看護の視点から 死別は人生最大のストレスであり 私は主に緩和ケア領域で、患者・家族・遺族の精神的ケアを行うと共に、医療スタッフのメンタルヘルスケアに携わってきました。 緩和ケア病棟では死にゆく患者と深く関わるがゆえに、医療者の感情が揺さぶられる場面が数多くあります。講演では、コンサルテーションの事例を紹介して、皆さんと共にディスカッションの場も設けたいと思います。 そして、精神的健康を維持するために大切な力についてお話したいと思います。
|
16:10- | 終了・修了証 の 進呈 |
お電話でのお申し込み・お問い合わせ
電話番号:075-741-7114
インターネットでのお申し込み・お問い合わせ
インターネットでお申し込みの場合は、以下のフォームに必要事項をご入力頂き、
当協会のプライバシーポリシーに同意いただいた上、お申し込みください。
休業日を除いた3営業日以内にご連絡差し上げます。
※以下のフォームでお申し込みいただいた場合、送信完了のメールを当協会より自動送信いたします。
ご都合の悪い方は、お電話にてお問い合わせください。
※複数人数を同時にお申込みご希望の方は、別途お問い合わせください。
TEL.075-741-7114