グリーフケアスクール
  • 協会からのお知らせ
  • 理事長あいさつ
  • 図書室
  • アクセス
  • リンク集
  • 周辺観光

看護師・助産師さま向け カリキュラム・スケジュール

オンデマンドオンデマンド講座 2021年 オンデマンドのオンデマンド講座がまもなく開講します

基礎(看護師・助産師さま向け)

「グリーフとは」「グリーフケアとは」を各講師の多様な視点で解説します。結論を急がず、 グリーフケアに携わってきた講師の話を真摯に受け止め、共有することを目指します。
ワークショップ形式の授業も行います。

■カリキュラム

基礎
月2日間、3カ月の講義です。(総計6日間)
※講師及びテーマ変更があり得ますのでご了承ください。
スケジュール詳細は下記「■スケジュール」をご覧ください

内容
第1回

坂下 裕子
  • .哀蝓璽奸▲哀蝓璽侫吋概論
  • ▲哀蝓璽佞鰺解する想像力の開拓
  • わたし自身の体験
  • ぐ簑欧伴囲とのズレ 言葉の働きを中心に
  • グ簑欧必要とする配慮 当事者の声から
  • Ε哀蝓璽侫吋△砲弔覆る日頃から心がけたいこと
第2回

飯田 英晴
ご遺族の方とのコミュニケーションの大切さ、悲嘆反応を深く理解するための精神医学の基礎などを話したいと考えています。

“畸押淵哀蝓璽奸砲箸蓮
「悲嘆(grief)」とは、個人間での差異があり、個人内での差異もあり、文化によってその表現方法も異なります。 第一日目では、悲嘆とは何かについて、講義を中心にすすめていきます。
△気泙兇泙併
「死」にはさまざまな死があり、たとえば病気・自殺・事故・自然災害などによる死があります。 いくつかの死を取り上げ、グループディスカッションを交えて、積極的に死を考えてみます。 (グリーフ概論でもあり葬儀従事者と看護師共通テーマですが、 事例など講義の中身をそれぞれの職場に合わせて変えてお話しさせていただきます。) 上記テーマに沿い、ご遺族の方とのコミュニケーションの大切さ、 悲嘆反応を深く理解するための精神医学の基礎などを話したいと考えています。
第2回

河瀬 雅紀
大きな喪失の体験は、身体的、心理的、実存的、スピリチュアルなどさまざまな次元の反応をもたらします。
そこで、グリーフ(悲嘆)の多様な側面への理解を深め、グリーフケアのあり方に繋げていきたいと思います。
講義では、グリーフに関する体験的な学びを取り入れたり、日本人的な捉え方にも触れたいと思います。
・グリーフ(悲嘆)とは
・さまざまな喪失・死とグリーフ(悲嘆)
・グリーフ理論の概観
・グリーフケア概論
第3回

平岡 理子
・看護師や助産師の方は、医療現場で日々死に直面し、悲嘆している多くの患者とその家族の苦痛を和らげ、受け止めることができるよう支援することが求められます。それと同時に医療従事者も悲しみを経験しますが、日々の多忙な業務に追われ、ひとりひとりの死への、悲しみを表現したり、自らの死の受容に向き合う暇もないという現状もあるかもしれません。
・常に高いストレスにさらされる看護師、助産師が、燃えつきを防ぐために身に着けておくべきストレスや感情についての知識と対応を学ぶ内容です。
・自尊心や自己効力感を高める重要性や、マインドフルネスにも触れていきたいと考えています。
・ご自身の健康管理に役立つことはもちろん、患者さんや利用者さんのメンタルヘルスのサポートにも活用できます。
第4回

藤川 晃成
“人の死と(疾患・老衰とその経過、 癌と非癌の死の相違)その悲嘆”

1.“人の死と(疾患・老衰とその経過、 癌と非癌の死の相違)その悲嘆”
人は死に向かう時、肉体的苦痛と共に、持っているものや機能を次々と失っていき、そして全てを失うのが死です。その過程は喪失のつらい悲嘆の日々です。
愛する人はさらに、愛する者の死後の予期(喪失)の悲嘆に陥ります。
それらの喪失悲嘆、スピリチュアリティとスピリチュアルケア、傾聴を考える。
個人の死生観を考える。

2.“延命治療、尊厳死、安楽死の問題とACP、リビングウィル”

3.ホスピス・緩和病棟での癌患者さんの状態とケアの現実を提示。
そこでの安楽・安心とは、希望とは、悲嘆を乗り越えさせるものは何か。
そこでのケアとは葛藤について紹介し、共に語り合う。

1.2.3.について、可能な範囲で具体例に即して取り上げ、資料を使いつつ受講生の皆様方にはロールプレイや自発的・積極的な討論を求めて進めたいと考えています。
互いに心を込めて、成長の場としたいと期待しています。
第4回

沈沢 欣恵
1.死が近づいた方の苦痛・心理的変化について
全病脳期間を通じて、身体のつらさ、気持ちのつらさ、経済的苦痛、 スピリチュアル・ペインの4要素よりなる全人的苦痛(Total pain)が見られ、 患者さんは病状が進行するにつれ、沢山の喪失(Loss)と悲嘆(Grief)を経験されます。 E.キュブラー=ロスの「死の受容」のモデルにみられる「希望」について考えることがグリーフワークの一助になるでしょう。 一緒に考えてみましょう。

2.緩和ケアの現場でみられる悲嘆とそのサポート
死が近づくにつれ、患者、家族、時に医療者にも予期悲嘆がみられます。医療スタッフは 、患者・家族の悲嘆や動揺に寄り添い、 患者の旅立ちの瞬間まで伴走します。
お別れの準備においては、医療者から患者・家族に病状の変化(死戦期にみられる症状) や予後をタイムリーに細やかにお伝えしていくことが必要です。お別れまでに、 伝えたい感情をことばでスムーズに伝えられることばかりとは限りません。 医療スタッフの後押し、ユーモアが助けになることも、そして非言語的表現や感覚的チャンネルが有効なこともあるでしょう。 実際のケースをシェアしていきましょう。

3.病院と遺族とのかかわり
遺族の方々は大きな喪失(Loss)を味わい、ひきこもりがちとなります。 病院が提供できる遺族ケアのひとつに遺族会がありますが、実際に行っている施設は多くはないのが現状です。 現状の体制でどのようなかかわりができるのか、遺族会を行うメリット、 実際の企画や様子について、シェアしながら考えていきましょう。
第5回

田上 克男
 岼簑欧里錣まま」さまざま・・・
遺族、特に突然遺族になってしまった人々は、一時期人格が変わったようになることがあります。 また日替わりで人格が 変わることもあります。彼らの家族や友人でさえも、彼らの言動には戸惑うことがあります。 彼らのわがままと、真っ当な要求を聞き分けることが できるでしょうか??

◆嵒(男)のケア」・・・
映画でも現実のお葬式でも、愛する人を亡くした人が泣くと、皆その人を慰めます。 ただ、その対象は当たり前のよう に、女の人です。男が泣くと、普通どんなふうな対処がなされるでしょう。 映画のシーンを回想してください。男にはケアの必要はないのでしょうか??
(葬儀従事者と看護師共通講座テーマです。看護師の方、葬儀従事者の方が触れる遺族は場所や時が違いますが、 同じ遺族です。 遺族の立場でお話をさせていただき、皆さまに何か気付きがあればと思います。)
第6回

和田 浩
羽多野 わか
・和田浩 テーマ
〇を看取ること ― 新生児・小児集中治療の現場から
新生児・小児を「看取る」とは? 家族の思い、医療者の思いと姿勢は?
∋の看取りに於ける特質と課題 ― 緩和ケアとグリーフケア
「児の最善の利益」「共同意思決定」とは?
予後が厳しい児と家族に 医療者が出来ること

※授業内容は多少変更の可能性がございます。

↑ページトップに戻る

ご不明な点がございましたら、ホームページのお問い合わせフォーム又はお電話にてお問い合わせください。

電話番号:075-741-7114(代表)
営業時間:10:00~17:00