講師・カウンセラー紹介 詳細
管生 聖子
大阪大学大学院人間科学研究科臨床心理学研究分野・准教授
大阪大学医学部附属病院胎児診断治療センター・臨床心理士/公認心理師
学歴
2006年 大阪大学大学院人間科学研究科 博士前期課程修了
2011年 大阪大学大学院人間科学研究科 博士後期課程単位取得退学
2014年 博士(人間科学)(大阪大学)
略歴
2007〜現在 つかさき医院（2021〜なかのうクリニック継承）非常勤臨床心理士
2008〜2009 聖バルナバ病院 非常勤臨床心理士
2009〜2011 日本学術振興会特別研究員（DC2）
2012〜2018 大阪大学大学院人間科学研究科・助教
2017〜現在 大阪大学医学部附属病院胎児診断治療センター・臨床心理士
2019〜2022 大阪大学大学院人間科学研究科・講師
2022〜現在 大阪大学大学院人間科学研究科・准教授
専門分野
周産期医療・精神医療心理学、グリーフケア、マインドフルネス、子育て支援
受賞
日本心理臨床学会奨励賞
著書：【単著】
人工妊娠中絶をめぐる心のケア−周産期喪失の心理臨床学的研究−(大阪大学出版)．
著書：【共著】
シリーズ人間科学 『越える・超える』(大阪大学出版)．
Polyphony in the context of psychosocial practice :on the possibility of the dialogical logic 172-180. Hubert Hermans, Carles Monereo, Crista Weise(Edit) 2021 Dialogicality. Personal, local and planetary dialogue in education, health citizenship and research.
ほか
所属学会
日本心理臨床学会、日本発達心理学会、母性衛生学会他
