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2017/5/29
2017年度・第1回公開講座が「子供の死の理解とグリーフケア−子どもにとっての死別とは−」のテーマで開催されました。

5月28日(日)当協会で、第1回公開講座を実施しました。

講師は茎津智子先生です。

茎津先生は現在、京都光華女子大学 健康科学部看護学科 教授として教育に携わっておられます。ご専門は、小児看護学です。

約10年前より、死別による子どもの悲嘆、喪失の問題に関心をもち、子どもの死別による喪失の認識など親、教員、看護職への実態調査などを行うと同時に、子どもの悲嘆・喪失について医療職、教員への啓発活動を行ってこられました。

受講生のご感想をご紹介します。

○自分が勉強したかったこと、疑問に思っていたことが内容に盛り込まれていました。今年度、きょうだいのグリーフについてどうやっていこうか悩んでいたが、方向が見えました。病棟内で共有し、きょうだいのグリーフケアについて何らか可視化できる活動に繋げられそうです。

○子どもへの介入は実際、それほど多くなく、子の発達段階による死の理解など知らない内容ばかりでした。病棟内でスタッフに向けて勉強会を開催、また看護研究に活
かしていきたいと思います。

○子どもにとっての死別とは、年代によって理解度は違うがわかりやすく伝えることの大切さや、子どもと向き合うことの大切さを知る事ができ、今まで接してきたお子
さんに公開する場面があることに気付かされた。今後は学んだことを活かしていきたいと思います。振り返りを行うこともでき、自分自身を見つめ直す機会にもなりまし
た。本日学んだことは、スタッフと情報共有して子どもさんへの関わり、サポートについて皆が関心をもってケアを考えるよう努めていきたい。

○子どもの認知の過程については知っていたが、死をどうとらえるのか、ということについては詳しく知れた。また幼児だけではなく、思春期の子供にも焦点をあてる必
要も学んだ。今回学んだ内容に加えて、さらに学習していきたいと思います。

○子どもの喪失がおとなの喪失と基本的には同じであることを理解できた。子どもの想いや体験をおとなが決めつけたり、思いこんだりしてはいけないと感じた。勉強し
た内容を「親を亡くした子供を支える、おとなへのケア」に活かしていきたいと思う。


なお、今年度は10月29日(日)に、小島ひで子先生(小児看護学)による公開セミナー「終末期患者を親に持つ子どもへのグリーフケア」も予定しております。
ご興味のある方はご検討ください。

本日も遠くから来ていただいた受講生の皆様、講師の茎津先生、お疲れ様でした。


2017/5/24
葬儀従事者コース中級 宿原先生の講義を行いました。

この春、葬儀従事者コース中級は、より現場での遺族対応を考えられる内容にリニューアルしました。
本日は、リニューアル後、初となる宿原寿美子先生(株式会社キュア・エッセンス代表取締役)による講義が行われました。

宿原先生は、大手アパレル・化粧品などの流通業界を経験後、葬儀業全般に携わり、セレモニー専門学校のフューネラルディレクターコース・エンバーミングコースの講師として活躍してこられました。
現在は学生・企業にて処置やメイクを指導する傍ら、葬祭の現場で自ら処置やメイクを実践されています。
また、葬祭業界だけでなく、グリーフケアの観点から、医療・介護現場へエンゼルケアのあり方なども提唱されています。

受講生は、静岡・長野・愛知・岐阜など様々な場所からお越しで、ロールプレイやディスカッションも熱心に取り組まれていました。
また、休憩時間も、葬儀の現場で経験した様々な事例が話し合われ、熱気に包まれた講義でした。

受講者の感想をご紹介します。

■ご納棺、死化粧からこんなに深くグリーフケアについて学ばせていただいたことに感謝します。それにしましても、人としての基本=思いやりである事、改めて基本を教えていただきました。また自分自身に向き合うこと、逃げずに自身と向き合い自身
を愛せるように努めます。その日感じたことを一か月間書き込んだり、事例から読み取ることを始めていこうと思います。

■葬祭ディレクターとしても納棺士としても現役の方が講師で現場での様子がとても勉強になりました。ありがとうございました。グリーフケアの深さ、そして怖さを痛切に感じますが頑張っていきたいです。お顔の保湿クリームを活用するなど、すぐに
でも現場でやりたいと思いました。

■現場での経験を基に、講義をいただいたのでわかりやすい内容で、かつグリーフケアについて振り返る良い機会でした。ワーク中心の講義で、他参加者の方々の意見も聞けたことが参考になりました。死化粧を中心としてグリーフケアを再考していきた
いです。

■湯かんは業者任せになっていたので、今日お話を聞けることを楽しみにしていました。葬儀とは違い湯かんから伝わるグリーフの話を伺えてよかったです。私の話も聴いて下さり嬉しかったです。途中、内容が難しく感じたところもありましたが、「思
いやり」の大切さを理解しました。まずは今日ノートを一冊購入し、自分を知るためにがんばっていこうと思います。

参加された皆様、宿原先生ありがとうございました。


2017/5/16
公開講座を追加しました。

公開講座についてお知らせします。
第2回公開講座「産科・NICUで深い悲しみを支えるかかわり」ですが、早々に定員に達しました。
そこで、別の日程 10月1日(日)で設定致しました。
ワークショップを行うため、少人数限定としています。
すでに残席わずかとなっております。
ご興味のある方は、お早めにお申込み下さい。

■追加回 公開講座
http://www.kyoto-griefcare.or.jp/seminar/schedule.php#seminar-13


2017/4/10
京都の桜は今週末が見頃。

文章、せっかく咲いた桜ですが、週末の雨で散り始めそうです。いつも思いますが、僅かな時の為に殆どの栄養を蕾に集めて花を咲かせる桜は愛おしく思います。
因みに英語では桜の花のことをCherry blossomと呼ぶそうですが、日本文化の影響から、sakuraと呼ばれることが多いとか。
やはり、この花はさくらが良いですね。


2017/4/6
子どもの死とグリーフケアについて考える 交流講座(5月)のお知らせ

医療従事者向けグリーフケア講座をご案内致します。
主催はこども遺族の会「小さないのち」です。
当協会開設当初よりご支援いただいている坂下裕子さんが会長をつとめられています。
ご興味のある方は以下、ご参照ください。


●子どもの死とグリーフケアについて考える 交流講座●
グリーフケアを遺族ケアと考える医療従事者が少なくありませんが、小児の家族の多くは、あくまでそれはグリーフケアの一部だと考えます。
そこで「当事者にとってのグリーフケア」とは何か?どの段階で、何を、どのように行うことが求められているのか?
そんな検討を、テーマを変化させながら隔月で行っています。

第6回 同じ病気をもって生まれた兄と弟(後編)

■内容
心臓に重い病気をもって生まれた長男の闘病・手術と立ち向かい、看取ったのちに、同じ病気をもつ次男の出産に臨み、手術を終えた現在までの体験談です。
「未知の不安」と「再度の恐怖」を医療スタッフの皆さんにどのように助けられ支えられてきたか?また、どんな点に不足を感じたか?なぜそう感じたのか?
根拠を明らかにしながら、長男との頑張りと看取りまでを前編でお届けしました。
次の後編では、死別後の道のりと次の妊娠や出産、そして次男との頑張りをお届けします。参加者(医療従事者)同士の情報交換も充実させるようにします。

■発表者
「小さないのち」の会員
完全型心内膜床欠損症で長男(0才)を看取り、同じ病気の次男(2才)を育てているお母さんです。

■対象
医療従事者

■日時
2017年5月14日(日)10:45〜13:00 開場10:30

■場所
関西学院大学梅田キャンバス1406室 茶屋町アプローズタワー14階

■定員
40人(要予約)

■参加費
小さないのち(子どもを亡くした家族の会)の運営への支援として一口500円の寄付を3口(1500円)以上でお願いいたします。

■申し込み・問い合わせ
s-ayumi@pop21.odn.ne.jp
会代表 坂下(さかした) 裕子(ひろこ)

■主催
こども遺族の会「小さないのち」http://www.chiisanainochi.org/


2017/4/3
今日とも春の訪れ!桜が開花しました。

毎年楽しみにしている協会から徒歩1分の高瀬川沿いに植えられた桜の開花。
このところの温かい太陽の光のおかげで写真のように今年も開花してくれました。
高瀬川は静かに流れる小さな川で、桜と本当に風情が合います。
あと桜が散るときも格別で、川面は桜の花びらで覆われて、これもいい京都の風景です。
是非遊びに来てください。


2017/3/13
2016年度・第10回公開講座が「看取りのケアを考える〜ケアの道しるべと私たちの心得」のテーマで開催されました。

3月12日(日)当協会で、第10回公開講座を実施しました。

講師は池永昌之先生です。

池永先生は淀川キリスト教病院緩和医療内科主任部長してご活躍されています。

受講生のご感想をご紹介します。

○看取りの時の家族への声かけの仕方など、今までこれだけ具体的に講義を受けたのは初めてでとてもわかりやすかったのと、自分の今のやり方の振り返りができました。現在、ケアにあたっている利用者への対応を今までと違う気持ちで見つめかかわっていけると思いました。とてもいい講義で、先生が同じ目線でお話くださっていたので心で感じる事が多かったです。私が知りたかったことがたくさん聞けました。
また参加しようと思います。ありがとうございました。

○看取りのケアに大切な考え方がよくわかりました。医師とご家族の定期面談を始めたところですが、ご本人の一番側にいる看護者とご家族が、ご本人についてゆっくり話できる場を作っていきたい。今回、上司のすすめで参加しましたが、グリーフケアというものを理解できていませんでした。もっと、グリーフケアについての講習会に参加していきたいです。

○今春から働いている病院で発足するグリーフケアチームの一員として、患者さんや家族に対してどのようなケアが求められているのか、目に見えないスピリチュアルな部分のお話をたくさん聞くことができました。亡くなられた患者さんのケアばかりに目を向けてしまっていて、周りの方々への声かけが十分できていなかったと反省しました。今後のケアに活かしていきたいと思います。

○外来、訪問の患者さんで直面している問題にあてはまることもあり(推定意思の決定)職場へ持ち帰ってDr、Ns と相談する材料にできると思えました。講義の内容の一部はすぐに活用したいと思います。外来勤務ではカンファレンスを持つ時間も少ないですが、できるだけみんなに資料を見てもらった上で、多くの人と話せる機会を作りたいです。

お越しいただいた皆様、池永先生ありがとうございました。


2017/3/7
2016年度・第3回公開セミナーが「グリーフケア:遺族、そして看護師自身のために」のテーマで開催されました。

3月4日(土)知恩院和順会館で、第3回公開セミナーを実施しました。

講師は広瀬寛子先生です。
広瀬先生は戸田中央総合病院カウンセリング室室長として活躍されています。
緩和ケアにおけるグリーフケア(患者・家族・遺族・看護師を対象としたカウンセリングとサポートグループ)に力を注がれています。
当日は、サポートグループの運営の実際と、看護師自身のグリーフケアについてお話いただきました。
講義だけでなく、受講者のお話を聞くスタイルで進められていました。

受講生のご感想をご紹介します。

○私は患者、家族と話をしていてよく泣けてきました。そのたび「いけない」と思い、我慢してきました。以前、看護部長からも患者の前では泣いてはダメと言われたこともありましたが、今日いいんだと思えて楽になりました。サポートグループも行っているので、今回の資料を持ち帰り話します。遺族との関わり方、話し方がわかりました。ありがとうございました。

○グリーフケアは遺族に対するケアだと思っていたが、ガンを告知された方や障がいをもつ子どもの家族にもグリーフケアが大切だということを学んだ。自分がしている訪問看護に自信がなかったが講義を受けて自信が持てたことはとてもよかったです。

○悲嘆を受け止め、適応していくにはステップが必要ということがわかった。また、看護師として色んな感情を持っていいということと、感情を置いておくというセルフコントロールをするための考え方を教わったと思います。

○遺族の方が悲嘆に適応していく過程は、その人が歩んでいく道であり、医療者はそれを見守る場と空気になれればよいことを改めて学ばせていただきました。看護師自身のグリーフケアに関しては、今まで辛かった体験や振り返りきれていなかったことなどを色々と思いだしつつ、自分から発信していくことの大切さを感じました。

○昨年、流産・死産・新生児死を経験された方の遺族会を立ち上げた。会の方向性を確認できた。一緒に行っているスタッフに伝えたい。すぐに活用できる内容であった。

お越しいただいた皆様、広瀬先生ありがとうございました。


2017/3/3
2017年度(前期)グリーフケアスクール/2017年度(通年)公開講座・公開セミナーのスケジュールを公開しました。

この度、2017年度前期(4月〜9月)のグリーフケアスクール看護師・助産師コース、介護・福祉従事者コースと、2017年度公開講座・公開セミナーのスケジュールを公開しました。

看護師向けの講座では、新たに以下の2名の講師にご支援いただけることとなりました。

医療現場において、子供に対するグリーフケアは重要だと認識され、患者ケアにもつながると考えられています。
一方で、子供がどの程度、死を理解しているかがわからず、実践が難しいと感じることも多いです。
そこで、「親を亡くした子供に対するグリーフケア」をテーマに研究されている方々2名に、公開講座・公開セミナーでご登壇いただきます。

・小島ひで子先生
小島ひで子先生 プロフィール

・茎津智子先生
茎津智子先生 プロフィール

また、今までの講師各位にも引き続きご支援いただき、皆様が働かれている領域やご関心に併せて講座を設けています。
ご興味のある方はぜひ受講をご検討下さい。


■看護師・助産師コース 基礎級(全6日)

■介護・福祉従事者コース 初級(全2日)

■公開講座・公開セミナー(全1日)


2017/2/27
子どもの死とグリーフケアについて考える 交流講座のお知らせ

医療従事者向けグリーフケア講座をご案内致します。
主催はこども遺族の会「小さないのち」です。
当協会開設当初よりご支援いただいている坂下裕子さんが会長をつとめられています。
ご興味のある方は以下、ご参照ください。


●子どもの死とグリーフケアについて考える 交流講座●
グリーフケアを遺族ケアと考える医療従事者が少なくありませんが、小児の家族の多くは、あくまでそれはグリーフケアの一部だと考えます。
そこで「当事者にとってのグリーフケア」とは何かを検討しています。
テーマを変化させながら隔月で実施しておりますので是非お越しくださいませ。

第5回 同じ病気をもって生まれた兄と弟

■内容
心臓に重い病気をもって生まれた長男の闘病と立ち向かい、看取ったのちに、同じ病気をもつ次男の出産に臨み、手術を乗り越えた現在までの体験談です。
「未知の不安」と「再度の恐怖」を、医療スタッフの皆さんにどのように助けられ支えられてきたか、あるいはどんな点に不足を感じたか、など詳細にお伝えします。
長男との頑張りとその死を受け止めるまでを「前編」とし、次の妊娠や出産そして次男との頑張りを「後編」として第5回と第6回の2度に分けてお届けします。
当日は、質疑応答および参加者同士の情報交換を充実させるようにします。

■発表者
「小さないのち」の会員
完全型心内膜床欠損症で長男(0才)を看取り、同じ病気の次男(2才)を育てているお母さんです。

■対象者
医療従事者

■日時
2017年3月12日(日)10:45〜13:00 開場10:30

■場所
関西学院大学梅田キャンバス1406室 茶屋町アプローズタワー14階

■定員
40人(要予約)

■参加費
小さないのち(子どもを亡くした家族の会)の運営への支援として
一口500円の寄付を3口(1500円)以上でお願いいたします。

■申し込み・問い合わせ
s-ayumi@pop21.odn.ne.jp
会代表 坂下(さかした) 裕子(ひろこ)

■主催
こども遺族の会「小さないのち」http://www.chiisanainochi.org/
pdf ダウンロード


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